関税について

 

海外から商品を購入する場合、個人用途(個人輸入)でも「輸入」扱いとなりますので税関で関税等がかかります。個別の商品に関する課税の有無や税額については、「関税定率法」の規定により商品の原産地、素材、価格、数量等により税率や税額変わりますのでDoverやマーチャントから購入前に正確にお伝えできませんが、関税等の主な注意点について記載させていただきます。

Doverは、転売目的や法人での購入、法人宛の配送はできませんので注意お願いします。

 

 1.免税の範囲とは?


個人使用目的の場合、課税対象額が1万円以下(商品価格の合計16,666円以下)なら関税と消費税の支払いを免除されます(ただし、一部適用外となる品目があります)。

 

課税対象額とは:

一般的に商品価格の60%

 

一部適用外となる品目:

(参考)「関税を免税しない物品」として定められている物品の主なもの

革製のカバン、ハンドバッグ、手袋等、編物製衣類(Tシャツ、セーター等)、スキー靴、革靴及び本底が革製の履物類等

 

詳しくは、以下の情報でご確認お願いします。
商品価格の合計額が16,666円以下の物品の免税適用について

 

 2.関税でかかる費用とは?


免税の範囲を超えた場合、3つの費用が発生します。

  • 関税
  • 輸入消費税(8%)
  • 通関手数料

 

 3.税率と計算方法はどのくらい?

 

①関税率は?

課税対象となる価格(一般的に商品価格の60%)が10万円以下の場合、「簡易関税率」が適用されます。ただし、革製品・ハンドバッグ・靴など特定の品目は「簡易関税率の適用外」となりますので注意が必要です。

参考値関税率:

バッグ類や衣類は、8~12%

革靴類は最大で30%か4,300円の高い方

時計は0%

 

②関税額の計算方法は?

関税額=(商品代金+送料+保険料)×関税率

関税率について知りたい

詳細は税関のホームページを参照願います。

 

③輸入消費税率は?

8%となります。

 

④輸入消費額の計算は?

消費税=(商品代金+関税)×0.08

※関税額が0円の場合でも輸入消費税のみが請求されることがあります。

 

 4.関税等の負担者は?

 

関税、消費税、通関手数料の負担は、購入者の負担となります。
こちらは、配送会社から別途、商品到着前とかに請求されることがあります。

 

 5.関税等の支払方法

 

マーチャントが利用する配送会社により関税・通関手数料等の支払方法が異なります。

  • FEDEXEMSなどの配送会社が立替えて通関し、商品受取時に配送会社にお支払いする。
  • 事前に税関から通知書が届いて支払い後に商品を受取る。
  • 商品到着後にFEDEXなどから請求書が届き、振込その他でお支払いする。

 

 6.通関手数料

 

以下の通関手数料は、参考値となり変更される場合がありますので注意お願います。

FedEx
540円または上記合計額の2%のどちらか高い方

日本郵便(郵便局
200円

UPS
540円または上記合計額の2%のどちらか高い方

DHL
上記合計額が700円未満: 0円
上記合計額が50,000円未満: 1,000円
上記合計額が50,000円以上: 上記合計額の2%